オープンソース

Oracle、仮想マシン「GraalVM 20.2」リリース

 Oracleは8月18日(現地時間)、仮想マシン「GraalVM」の最新版「GraalVM 20.2」をリリースした。このリリースは、実運用環境向けとしては初のリリースだという。

 「GraalVM」はJava、Scala、KotlinなどのJava VM系言語やJavaScript、Python、Ruby、R、C、C++などLLVMベースの言語といった多言語を実行するための仮想マシン。言語間で相互運用性がある共有ランタイムを提供し、スタンドアロンだけでなくOpenJDK、Node.js、Oracle Database、MySQLなどのOracle技術と併用できる。
 
 「GraalVM 20.2」ではibgraalのエラーレポートが改善されたほか、アプリケーションが安定フェーズに入りコンパイルがアイドル状態になったときにlibgraalが使用していたメモリを解放するようになるなど、いくつかの機能強化、安定性向上などが加わっている。

(川原 龍人/びぎねっと)

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