リモートワーク
テレワーク時のWeb会議を支援する「WorkStyleRecorder」を提供開始
ADDIXは4月15日、Web会議を支援する「WorkStyleRecorder」のサービス提供を開始したと発表した。
「WorkStyleRecorder」は、Web会議中の発話内容をリアルタイムにテキストに書き起こし、議事録の効率化をするサービス。リアルタイムの翻訳機能により、海外拠点との会議時にも活用可能。発話内容がテキスト化されるため、議事録作成の手間が削減される。会議中に音声が聞き取りにくいところがあった場合でも、テキストで確認することができる。またリアルタイムの翻訳機能により、海外拠点との会議時にも活用可能。
また、「WorkStyleRecorder」は、Microsoft Teams、Skype for Business、Zoom、Cisco Webexなど、さまざまなWeb会議ツールに対応していることも特徴。
ADDIXでは、テレワークによるWeb会議の実施頻度が増大している中、テレワーク推進企業を対象に「WorkStyleRecorder」を2週間無償で提供する。
(川原 龍人/びぎねっと)