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Google、Webブラウザ「Google Chrome」の最新安定板を公開

Googleは9月16日、同社が開発しているWebブラウザ「Google Chrome」の最新安定板を公開した。

Google Chromeは、WebKitエンジンおよびアプリケーションフレームワークをベースとしたWebブラウザ。対応OSはWindows XP/Vistaだが、Mac OS X版やLinux版の開発も進行中。

今回の最新安定版では、3500件のバク修正のほか、ブラウザの大幅なスピードの向上が図られている。スピードの向上では、Javascriptでのパフォーマンスにおいて従来より150%改善しているという。その他、新しいタブページのデザインの刷新、「HTML5」機能のサポートなどが施されている。

Google Chrome(Windows XP/Vista対応)は、Webサイトから無償でダウンロード・利用できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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