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NTTコミュニケーションズ、秘密計算を用いたデータサイエンス分野における連携協定を締結

NTTコミュニケーションズと和歌山県は9月19日、秘密計算を用いた「データサイエンス分野における連携に関する協定」を締結したと発表した。

「秘密計算」は、異なる事業者が保有するデータを秘匿化したまま相互に統合・分析を行い、結果のみを出力する技術。今回締結された協定に基づき、異なる事業者間のデータ利活用により、産業の活性化や社会的課題の解決および、データ利活用のための人材育成に関する実証実験を実施する。

異なる事業者間のデータ利活用においては、暗号化データの分析であっても、プロセスの途中で平文に復号する必要があり、セキュリティリスクの観点から、取り組みが進んでいないのが現状。今回、NTTコミュニケーションズのクラウドサービスやネットワークサービスに加え、NTTが開発を進めてきた秘密計算を活用し、これらの課題解決に取り組んでいく。両者は、秘密計算を中心とした「相互に機密データを見ない・見せない」環境を構築することで、産学官の枠を越えたデータ利活用の推進を目指す。具体的には、和歌山県および事業者、研究施設からデータを集積し、秘密計算の社会実装モデルの構築を目指して利活用を進める。併せて、大学におけるデータサイエンス分野(AI・ビッグデータ解析など)の人材育成のための教育への活用を試みる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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