オープンソース

脆弱性を修正した「OpenSSL 1.1.1c、1.1.0k、1.0.2s」リリース

OpenSSL.orgは5月29日(現地時間)、「OpenSSL 1.1.1c、1.1.0k、1.0.2s」をリリースした。

今回リリースされた「OpenSSL 1.1.1c、1.1.0k、1.0.2s」は、不具合を修正したメンテナンスリリース。「1.1.1c」および「1.1.0k」ではCVE-2019-1543などが修正されており、1.0.2sでは軽微な不具合が修正されている。ユーザはアップデートが推奨される。

(川原 龍人/びぎねっと)

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