オープンソース
「Node.js 8.13.0」リリース
Node.js Developersは11月20日(現地時間)、JavaScriptアプリケーションプラットフォーム、「Node.js 8.13.0」をリリースした。
Node.jsは、イベント化された入出力を扱うサーバーサイドJavaScriptアプリケーションフレームワーク。JavaScriptコードを実行するランタイムと、I/Oやネットワークアクセスなどの機能を提供するライブラリから構成され、Webサーバなどのスケーラブルなネットワークプログラムを想定している。
「Node.js 8.13.0」は、LTS版としてリリースされている「Node.js 8系列」の最新アップデートリリース。http2が実験的扱いから正式扱いとなったほか、複数の不具合などが解消されている。
「Node.js 8.13.0」は、Webサイトから無償でダウンロード・利用できる。
(川原 龍人/びぎねっと)
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