オープンソース

「JDK 11」がLTS版としてリリース

 OpenJDKは9月25日(現地時間)、「Java Development Kit(JDK)11」をリリースした。

 「JDK 11」は、JDKとして初めての長期サポート(LTS)版としてリリースされており、最低8年間はサポートが提供される予定。「JDK 11」は、ネストベースのアクセス制御を採用したほか、新しいガベージコレクタ「Epsilon」を導入するなど、複数の機能強化が施されている。一方、「Nashorn」が非推奨となるなどのメンテナンスも施されている。

 「JDK 11」は、Webサイトからダウンロードできる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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