オープンソース
スマートスタイル、450種類のOSSに対応するテクニカルサポートサービス「エンタープライズOSSサポート」を提供開始
スマートスタイルは10月25日、Rogue Wave Software, Inc.とパートナー契約を締結し、企業におけるオープンソースソフトウェア(OSS)の導入から保守に至るトータルな技術支援を行う「エンタープライズOSSサポート」を提供開始すると発表した。
「エンタープライズOSSサポート」では、CentOS/Java/JBoss/Zabbix/ApacheTomcatなど代表的なOSSをはじめ、アプリケーション基盤から開発ツールまで、450種類に渡るOSSに対応。専門知識を持ったOSSサポートスペシャリストが技術支援を実施する。また、複数種類のOSSの保守サポートが1つの窓口で対応可能。インストール方法から機能の設定/使用方法などのマニュアルレベルの支援やバージョンアップの相談、問題事象の調査までサポートする。
価格は、シルバープラン(日本語での450種類以上のOSSサポート)が1サーバあたり年間120,000円から、ゴールドプラン(CentOS/Java/JBoss/Apache Tomcatなど代表的なOSSの日本語でのサポートと英語での24時間/365日のテクニカルサポート)が1サーバあたり年間168,000円からとなっている。
(川原 龍人/びぎねっと)