オープンソース
Google、プログラミング言語「Dart 1.9」リリース
Googleは3月26日(現地時間)、プログラミング言語「Dart 1.9」をリリースした。
Dartは、2013年11月に正式版「Dart 1.0」がリリースされた新しいオブジェクト指向のWebプログラミング向け言語。JavaScriptの代替を目指して開発されており、Webブラウザやサーバサイドなどさまざまなプラットフォームで動作することも目標としている。
「Dart 1.9」では、主に非同期処理に関する新しい文法が採り入れられており、シンプルなコードが記述できるようになっている。その他にもいくつかの新しい機能が採り入れられている。
「Dart 1.9」は、Webサイトから入手できる。
(川原 龍人/びぎねっと)
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