オープンソース
HTMLエディタ機能を備えたWebブラウザ「Amaya 11.4.4」リリース
World Wide Web Consortium (W3C) は1月18日(現地時間)、HTMLエディタ機能を備えたWebブラウザ「Amaya 11.4.4」をリリースした。
Amayaは、W3CとINRIAのチームが開発に当たっているHTMLエディタソフト。CSSやXHTML、SVGなど、標準化を推進しているW3Cが策定する規格に忠実に対応している。Webブラウザとしての機能も備えており、今回リリースされた「Amaya 11.4.4」では、SVG編集機能、XHTMLによるテンプレート機能なども備えている。
対応OSは、Windows、Linux、Mac OS X。それぞれ、Webサイトにて公開されている。
(川原 龍人/びぎねっと)
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