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クライアントサイドMVCフレームワーク「Ember 3.2」リリース
emberjs.comは7月2日(現地時間)、クライアントサイドMVCフレームワーク「Ember 3.2」をリリースした。
Ember.jsは、クライアントサイドのMVCフレームワーク。「SproutCore」というMVCフレームワークの派生成果物であり、MVCを生かした高い性能と速度が特徴となっている。GUIアプリケーションの開発手法の考え方をWeb開発に採り入れている
「Ember 3.2」では、letテンプレートの追加、コンピュートプロパティオブジェクトが利用可能になるなど、複数の機能強化が施されている。
「Ember 3.2」は、Webサイトから無償でダウンロードできる。
(川原 龍人/びぎねっと)
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