カテゴリ:
オープンソース
投稿者: kawahara2
投稿日時: 2010-09-03 22:52

Googleは9月2日(現地時間)、WebブラウザGoogle Chromeの最新安定版として「Google Chrome 6.0.472.53」をリリースした。このリリースは、Google Chrome 6初の「Stable」(安定版)リリースとなる。
Google Chromeは、WebKitレンダリングエンジンを搭載したWebブラウザ。Webページの表示速度が速い、タブごとに1つのプロセスが割り振られるなどの特徴がある。
「Google Chrome 6.0.472.53」では、ユーザインターフェイスを改良し、メニューボタンを1つに統合するなど、シンプルになっている。また、入力フォームにアクセスしたときに名前や住所などが自動的に入る「オートフィル機能」、および「オートフィルの同期機能」などが追加されている。その他、いくつかのセキュリティフィクスおよび機能改善が施されている。
Google Chrome は、Windows版、Linux版、Mac OS X版ともに、Webサイトからダウンロードできる。
(川原 龍人/びぎねっと)
[関連リンク]
Blogによる記事
Chromiumu Project(Google Code)
カテゴリ:
オープンソース
投稿者: kawahara2
投稿日時: 2010-08-31 03:11

Ruby on Rails Projectは8月29日(現地時間)、オープンソースのWebアプリケーションフレームワークRuby on Railsの最新版「Ruby on Rails 3.0」を正式リリースした。
Ruby on Railsは、Rubyで記述されたオープンソースのWebアプリケーションフレームワーク。Model View Controller(MVC)アーキテクチャに基づいた設計がなされている。「DRY」(Don’t Repeat Yourself)と「CoC」(Convention over Configuration)が基本理念となっており、より少ないコードで開発が行えるように工夫されている。
「Ruby on Rails 3.0」では、Rubyのフレームワーク「Merb」がマージされ、DBアクセスモジュール「Active Record」が刷新されるなど、いくつかの修正が施されている。
「Ruby on Rails 3.0」は、Webサイトから無償でダウンロードできる。
(川原 龍人/びぎねっと)
[関連リンク]
プレスリリース
カテゴリ:
オープンソース
投稿者: kawahara2
投稿日時: 2010-08-30 23:36

The Linux Foundationは8月17日、オープンソースソフトウェアのライセンス遵守を支援する包括的な取り組みとして、「オープンコンプライアンスプログラム」を開始したと発表した。
「オープンコンプライアンスプログラム」は、コンプライアンストレーニング、ツール、コンプライアンス自己診断チェックリスト、ライセンス情報報告のための標準化フォーマットなどが含まれており、企業のOSSライセンスへの準拠を支援し、OSSに関する法的な懸念や不安を取り除き、OSSの導入促進に寄与することを目的とする。
また、今回のプログラムには新たなデータ交換の標準化も含まれており、これにより企業とそのサプライヤーは、標準化されたデータ交換フォーマットで適切にライセンス情報の交換を行うことが可能となる。
本プログラムには、教育(トレーニング)、ツールの提供、自己診断チェックリスト、ライセンス情報報告用のフォーマットなどが含まれるという。本ブログラムの立ち上げには、Adobe, AMD, ARM Limited, Cisco Systems, Google, HP, IBM, Intel, Motorola, NEC, Nokia, Novell, Samsung, Software Freedom Law Center, Sony Electronicsなどの企業・団体が参加している。
(川原 龍人/びぎねっと)
[関連リンク]
プレスリリース
オープンコンプライアンス
カテゴリ:
オープンソース
投稿者: kawahara2
投稿日時: 2010-08-28 20:50

REDSTARは8月27日、Linux搭載オープンソースタブレット「SHOGO」の予約受付を開始した。
SHOGOは、RealEase社が開発したLinux搭載オープンソースタブレット。ソースコードと開発ツールが付属した開発者向けの製品で、最終的に生産委託を受託するのが目的だという。CPUにARM processor FreeScale iMX-37、10.1インチのマルチタッチパネル液晶を搭載、256MB DDRメモリと4GBの内蔵ストレージを備えている。OSにはAngstrom Linuxを搭載、Webkit対応ブラウザや開発ツール「QT 4.6」、SQLiteデータベースを備える。
販売方法は、完全予約販売による直接販売。価格は56,800円(税込、送料込)。
(川原 龍人/びぎねっと)
[関連リンク]
REDSTARブログ
SHOGO製品情報
カテゴリ:
オープンソース
投稿者: kawahara2
投稿日時: 2010-08-28 18:36

Python Software Foundationは8月24日(現地時間)、オープンソースのスクリプト言語であるPython 2.6系列の最後のリリースとなる「Python 2.6.6」をリリースした。
Pythonは、UNIX系OS、Mac OS、Windowsで動作するオブジェクト指向のスクリプト言語。Cライクな構文が採用されており、豊富なライブラリが用意されている。
今回の Python 2.6.6は、メンテナンスリリースという位置づけになっており、いくつかのセキュリティフィクスが施されている。Python 2.6系列は、このリリースが最後となり、以後のセキュリティフィクスはすべてソースコードでのみ提供される。Pythonには、2.6系列と互換性のある「Python 2.7」系列と、Python 2.x系列とは互換性がない「Python 3.1」系列がリリースされており、Pythonユーザは移行も視野に入れた対応が必要となる。
Python 2.6.6は、公式ページからダウンロードすることができる。
(川原 龍人/びぎねっと)
[関連リンク]
Python2.6.6 Release(英語)
日本Pythonユーザ会
カテゴリ:
オープンソース
投稿者: kawahara2
投稿日時: 2010-08-27 00:16

The OpenBSD Projectは8月23日(現地時間)、OpenSSHの最新版、「OpenSSH 5.6」をリリースした。
OpenSSHは、フリーなSSHプロトコルの実装。OpenBSDだけでなく、LinuxやMac OS Xなどでも広く利用されている。
OpenSSH 5.6では、SSHサーバが接続を受けつける際に、多重接続用のマスタを起動できるように設定できる(「ssh_config」ファイルの「ControlPersist」オプションによる)。その他、多重接続時に動的なポート割り当てを利用したリモート転送機能の追加など、いくつかの機能追加、および証明書鍵フォーマットの変更などの変更点、セキュリティ向上が図られている。
OpenSSHは、BSDライセンスの下で公開されており、OpenSSHのWebサイトから無償でダウンロード・利用できる。
(川原 龍人/びぎねっと)
[関連リンク]
OpenSSH 日本語サイト
プレスリリース
カテゴリ:
オープンソース
投稿者: kawahara2
投稿日時: 2010-08-25 01:27

Googleは8月19日(現地時間)、WebブラウザGoogle Chrome 5の最新安定版、「Google Chrome 5.0.375.127」をリリースした。
Google Chromeは、WebKitレンダリングエンジンを搭載したWebブラウザ。Webページの表示速度が速い、タブごとに1つのプロセスが割り振られるなどの特徴がある。「Google Chrome 5」は、HTML5への対応や、テーマ・起動時の設定などが同期される機能などが搭載されている。
今回の「Google Chrome 5.0.375.127」では、重要な11件の脆弱性を修正。今回のリリースに当たっては、複数の研究者に脆弱性の発見を依頼しており、報奨金として総額1万ドルを支払っているという。
Google Chrome は、Windows版、Linux版、Mac OS X版ともに、Webサイトからダウンロードできる。
(川原 龍人/びぎねっと)
[関連リンク]
Blogによる記事
Chromiumu Project(Google Code)
カテゴリ:
オープンソース
投稿者: kawahara2
投稿日時: 2010-08-24 00:56

レッドハットは8月23日、「Red Hat Enterprise Linux 3 Extended Life Cycle Support(RHEL3 ELS)」の提供開始を発表した。このサービスにより、従来の7年間のRed Hat Enterprise Linux 3のサポートを、最大10年のサポートに延長することができる。
Red Hat Enterprise Linux 3は2003年10月に出荷開始され、レッドハットの標準の7年間サポートによって、2010年10月31日までサポートが提供される。今回の「RHEL3 ELS」では、これに3年間の延長サポートを加えることにより、「Red Hat Enterprise Linux 3」の上でミッションクリティカルなシステムを延長して安定運用したいというユーザの要望に応える。既存のRHELサブスクリプションのアドオンの形態で、1年間のサブスクリプションとして提供され、Extended Life Cycle Support(ELS)サブスクリプション契約の更新によってサポートを最大3年延長する。これにより、クリティカルなバグとセキュリティに対する修正が、ドキュメントとナレッジベースの情報とともに提供される。
価格はオープン。
(川原 龍人/びぎねっと)
[関連リンク]
ニュースリリース
カテゴリ:
オープンソース
投稿者: kawahara2
投稿日時: 2010-08-21 22:48

Nexenta projectは8月18日(現地時間)、OpenSolarisをベースとしたOS、「Nexenta Core Platform 3.0」をリリースした。
「Nexenta Core Platform」は、kernelにOpenSolaris kernelを採用。ユーザインターフェイスなどのアプリケーションはUbuntuをベースとしている。これにより、ZFSやDTraceなどのSolarisの技術と、Ubuntuに採用されている多数のパッケージが利用できる。
「Nexenta Core Platform 3.0」は、x86/x86-64プラットフォームに対応しており、インストール用ISOイメージをWebサイトから無償でダウンロード・利用できる。
なお、Solarisの権利を持つOracleはOpenSolarisプロジェクトの終了を発表しており、これに伴って「Nexenta Core Platform」のkernelについても、Solarisから、派生プロダクト「Illumos」に変更する予定だという。
(川原 龍人/びぎねっと)
[関連リンク]
ニュースリリース
カテゴリ:
オープンソース
投稿者: kawahara2
投稿日時: 2010-08-19 01:54

テキストエディタVim(VI Improbed)の最新版、「Vim 7.3」が8月15日(現地時間)にリリースされた。
Vim 7.3は、前バージョンであるVim 7.2に対して、リリースされたパッチを全て適用したバージョン。主な新機能は次の通り。
○永続的(Persistent)なアンドゥ、及びリロードに対してのアンドゥ
○Blowfish暗号化機能、およびスワップ暗号化機能
○テキストを隠す機能
○LuaインターフェイスおよびPython 3インターフェイスの採用
など。
Vim 7.3は、Unix、MS-DOS/Windows、Amiga、OS/2、Macなどに向けたバイナリが用意されており、それぞれWebサイトから無償でダウンロード・利用できる。
(川原 龍人/びぎねっと)
[関連リンク]
アナウンスメント(英語)