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VAリナックス、SPAM対策ソフトウェア「SMTPGuard」をオープンソースとして公開

VA Linux Systems Japanは11月8日、100万アカウント以上の規模のネットワークをカバーし、フレキシブルにSPAMメールを制限できるMTA向けSPAM対策ソフトウェア、「SMTPGuard」をオープンソースソフトウェアとして公開したことを発表した。

「SMTPGuard」は、フレキシブルにSPAMメールを制限できる、SMTPサーバ上で動作するSPAM対策ソフトウェア。SMTPセッション中のIPアドレス、MAIL FROM、RCPT TO等のパターン、回数などの情報を使い、予め定めたルールによってポイントの計算を行い、MTAが受信拒否、セッション応答遅延、管理者への警告メール送信などのアクションを行う。これにより、SMTPサーバに対してSPAMメールの異常な流量が発生した場合、その流量にフレキシブルな制限をかけることができるようになる。

SMTPGuardの公開は、SourceForge.netに開設されたFlexGuard Projectのページにて行われており、ソースコード、バイナリパッケージ、ドキュメントが公開されている。また、VAリナックスでは、SMTPGuardがDebian GNU/Linuxの公式パッケージになることを目指してパッケージ・アップロード提案をDebian Projectに対して行っている。

(川原 龍人/びぎねっと)

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ニュースリリース
VA FMS 紹介

Berry Japan、シンクライアントOS体験版ダウンロード開始 Berry OSのキャンペーン価格提供も

Berry Japanは11月2日、シンクライアント専用OS「Berry OS Enterprise 2.0W」体験版の無償ダウンロードサービスを開始した。

「Berry OS Enterprise 2.0W」は、情報漏洩対策として有効な、シンクライアント専用のOS。アプリケーションをブラウザ、メーラー、オフィスソフト、PHS接続ツールと、必要最小限なものに絞り込み、カーネルを最適化することで動作の安定性を実現している。

体験版ダウンロードサービスは法人向けのみとなっている。ダウンロードはこちらのページから行うことが可能。

製品版と体験版との相違点として、
○スーパーユーザのパスワードが固定されている
○WebDAVがマウントされない
○PHS接続ツールがない
などがある。とくに、スーパーユーザのパスワードが固定されているため、実用には適さず、あくまで体験専用となっている。

また、同社は、シンクライアントOS「Berry OS Enterprise 2.0W」発売記念として、マルチメディアOS「Berry OS 2.0」を11月5日から12月25日まで特別キャンペーン価格で提供する。 「Berry OS 2.0」は、リビングPC環境で利用することを念頭に置いた家電感覚のマルチメディアOS。インターネット、メール、オフィスソフト、はがき作成ソフトのほか、TV視聴、TV録画、DVD再生といったマルチメディア対応となっている。このキャンペーンにより、「Berry OS 2.0」が、通常価格9,980円(税込)のところ特別価格として2,980円(税込)で提供される。

(川原 龍人/びぎねっと)

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プレスリリース

FreeBSD 6.0リリース

The FreeBSD Projectは11月4日(現地時間)、FreeBSDの最新版、「FreeBSD 6.0-RELEASE」をリリースした。同リリース、安定性に注力したバージョンとして公開されており、安定した5系をベースに、セキュリティフィックスや最新の開発成果を取り入れたした最新の安定版となっている。

今回のリリースでは、収録パッケージには最新のアプリケーションが採用されており、かつセキュリティアドバイザリの成果が取り入れられている。

CD-ROMの配布形態は、CD1がインストーラとライブCD、CD2以降がパッケージCDとなっており、これまでの配布形態とは異なる。CD-ROMイメージは、FTPを通じて無償公開される。

対象アーキテクチャはがi386・Sparc64・AMD64・PC98となっており、その他、開発中のアーキテクチャがAlpha・PowerPC・IA64となっている。

(川原 龍人/びぎねっと)

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アナウンス
リリースノート

NetBSD 2.1リリース

NetBSD projectは11月2日(現地時間)、同プロジェクトがリリースしているOS、NetBSDの最新版、「NetBSD 2.1」をリリースした。同バージョンは、netbsd-2リリースブランチの最初のメンテナンス・リリース。このリリースは、新しいデバイスのサポートの追加、バグフィックス、ユーザ支援などの機能強化が施されている。

NetBSDは、4.4BSD-Liteおよび4.4BSD-Lite2をベースとして開発されたUNIX系OS。x86やpower pcのほか、amd64、alpha、cats、cobalt、pmax、sparc、sun2、sun3、xenその他、非常に多くのプラットフォームに対応しているのが特徴。セキュリティに対する意識も高い。ソースコードとバイナリが共に無償で公開されており、ユーザはこれらをミラーサイトからダウンロードし、利用することができる。

今回のNetBSD 2.1のリリースは、netbsd-2リリースブランチのバグフィクス版。netbsd-3リリースブランチの開発も進められいる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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NetBSD Project(英語)
NetBSD 2.1 リリースアナウンス(英語)
NetBSD Project(日本語)
日本NetBSDユーザグループ

OpenBSD 3.8リリース

英語ページでは「current release is OpenBSD 3.8」(OpenBSD 3.8が最新版)となっている。

(川原 龍人/びぎねっと)

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OpenBSDプロジェクト
OpenBSD 3.8

ターボリナックスとプラネックスコミュニケーションズ、IP-PBXビジネスで販売および技術提携

「Openoffice.org 2.0」正式リリース

OpenOffice.orgユーザ会は10月28日、OpenOffice.orgコミュニティが、最新のオフィススイート、『OpenOffice.org 2.0.0』の各国語版を正式リリースしたと発表した。

OpenOffice.orgは、ワードプロセッサ、表計算ソフトウェア、プレゼンテーションソフトウェアなどからなるオフィススイート。LGPLで配布されており、無償で入手・利用・改良が可能だ。

今回のOpenOffice.orgの機能向上点は次の通り。

○Microsoft Officeとの互換性を向上
○初めて使う人でも分かりやすいよう、使い勝手の向上
○ファイル形式として、OASIS OpenDocumentフォーマットを採用
○本格的なデータベース「Base」を追加

など。

OpenOffice.org 2.0の機能の詳細はこちら

対応プラットフォームは、Windows (98/Me/XP/2000/NT4)、Linux (x86)、Solaris(x86, SPARC)となっており、このほかのプラットフォームも順次公開される予定。

(川原 龍人/びぎねっと)

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ダウンロードページ

ノベル、Linux環境のライフサイクル全体を一元管理する「ZENworks 7 Linux Management」を発表

ノベルは10月26日、企業内に存在するサーバやワークステーション、デスクトップなどのLinuxリソースの導入から、アップデートやアプリケーション配布までを一元管理するリソース管理製品の最新版、「Novell ZENworks 7 Linux Management」(以下ZENworks 7 Linux Management)の販売開始を行うと発表した。

Novell ZENworks Linux Managementは、主要なLinuxディストリビューションをサポートし、アップデートやパッチ適用を含むLinuxシステム全体のリソースを一元管理する製品。
今回の最新版では、ポリシーベースによる管理機能が追加されたことで、企業内のIT資産をライフサイクル全体にわたって管理できるようになった。
管理者とユーザは、ZENworks 7 Linux Managementにより、アップデートや保守など、Linuxの管理におけるワークロードやコストを大幅に削減できるようになる。

また、ロールバック機能により、問題の原因となるパッチやアプリケーションを導入してしまった時にも、それ以前の状態に復元することが可能。

ZENworks 7 Linux Managementの新機能は次の通り。

○イメージング
 各マシンのOS/アプリケーション/設定/データをイメージファイル化し、インストール時や障害復旧時に利用することができる。サーバ/ワークステーションがネットワークブートに対応している場合はリモートからイメージングを実施でき、管理者はマシンがある現場に出向くことなく、Linuxの再インストールを行うことが可能。

○インベントリ管理
Linuxシステムのインベントリ情報を自動的に収集・管理し、レポーティングやトラッキングを行う。

○リモートコントロール機能
VNCベースで、httpsプロトコルを使ったセキュアなリモートコントロールを行うことができる。

○ポリシーベースの管理
デスクトップLinuxのGUIやアプリケーションの構成をポリシーで制御する機能が加わった。これにより、エンタープライズ環境での大量のデスクトップLinuxの導入や保守が容易に行える。

価格はオープンプライスで、市場推定価格は1サーバあたり19,000円。

(川原 龍人/びぎねっと)

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ニュースリリース

MySQL バージョン5.0正式版リリース

MySQL ABは、RDBMSとして広く採用されているMySQLのバージョン 5.0.15をリリースした。MySQL 5.0系列はこれまでアルファ版 → ベータ版 → rcリリースと開発が進められてきたが、今回の 5.0.15では、これらの記号がなくなった。つまり、MySQL 5.0.15は「MySQL5.0系列の最初の正式リリース」ということになる。

MySQL 4.1系列から5.0系列の主な変更点は、
○トリガ
○ビュー
○ストアドプロシージャ
○スキーマ情報へのアクセス
 などの機能が新たに利用できるようになったことのほか、
○ストレージエンジンの追加
 が施されている。

MySQL 5.0.15は、(川原 龍人/びぎねっと)

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日本MySQLユーザ会

OSDN、「Linux Kernel Conference 2005」を開催

OSDNは、過去4年に渡って開催してきた「Linux Kernel Conference」を、今年は11月10(木)〜11日(金)の二日間で開催する。

Linux Kernel Conferenceは、日本におけるLinuxカーネル開発の議論と発表の場という位置付けで開催されているイベント。今年度の「Linux Kernel Conference 2005」では、進歩を続けているカーネル2.6の世界を体現できるカンファレンスを企画しているほか、初心者〜中級者向けのチュートリアルも予定されている。

今回は、Paul “Rusty” Russell氏やAndrea Arcangeli氏などによるカンファレンス(無料)のほか、Linux kernel初心者〜中級者向けのチュートリアル(有料)、若手カーネル技術者(U33)によるLinuxカーネル座談会(無料)などが行われる。

OSDNは、Linux Kernel Conferenceを、カーネル技術者の育成と技術者の情報交換の場、また日本のLinuxカーネル開発の競争力を向上させる機会と位置づけている。

会場は東京都港区の青山ダイヤモンドホール。参加登録は、11月8日(火)18:00までとなっている。

(川原 龍人/びぎねっと)

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Linux Kernel Conference 2005

 

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