はじめる人のびぎねっと。

プライバシーポリシー

びぎねっとITニュース

「Unicode 12.1」リリース、「令和」の合字が追加

Unicode Consortiumは5月7日(現地時間)、「Unicode 12.1」をリリースした。

「Unicode 12.1」では、日本の新元号「令和」の合字が追加された。今回のリリースで追加されたのはこの1文字のみとなっている。

今回のリリースにより、「Unicode 文字データファイル」「Unicode 照合アルゴリズム」などを含むすべての主要ファイルがアップデートされている。

(川原 龍人/びぎねっと)

[関連リンク]
プレスリリース

「Skype 8.44」リリース

Skypeの最新版、「Skype 8.44(8.44.0.40)」が4月30日(現地時間)、リリースされた。

「Skype 8.44」では、右クリックメニューからメッセージを他のユーザに転送したり、指定したメッセージにコメントをつけトークに引用として投稿することができるようになった。転送の際にメッセージにコメントを添えることも可能。

「Skype 8.44」は、Webサイトからダウンロードできる。

(川原 龍人/びぎねっと)

[関連リンク]
リリースアナウンス

Red Hat、「Red Hat Enterprise Linux 8」を発表

米Red Hatは5月7日(現地時間)、同社の企業向け Linux OSの最新版、「Red Hat Enterprise Linux 8」の提供を開始した。Red Hat Enterprise Linuxの新しい系列となる。

「Red Hat Enterprise Linux 8」は、2014年に提供された「Red Hat Enterprise Linux 7」に続くメジャーリリースに当たる。「Red Hat Enterprise Linux 8」では、「Red Hat OpenShift 4」や「Red Hat OpenStack Platform 15」、「Red Hat Enterprise Linux CoreOS」など、ハイブリッドクラウド実装向けの統一されたベースと位置付けられている。「Red Hat Enterprise Linux 8」と同時に発表された「Red Hat Universal Base Image」を利用することで、あらゆる場面で動作するアプリケーションを構築できるとしている。

 サポートするアーキテクチャはAMD、Intel 64bit、ARM 64bit、IBM Power Systems、Little Endian、IBM Z。パブリッククラウドはAlibaba Cloud、Amazon Web Services、Google Cloud、IBM Cloud、Microsoft Azureで動作する。

 開発者向け新機能としては「Application Streams」を導入した。ベースとなるOSとアプリケーションを分離し、アプリケーションのアップデートを可能にする。ファイルシステムは「LUKS1」に代わり「LUKS2」をサポートした。また、「GCC 8.2」、「OpenJDK 11/8」などがサポートされているなど、搭載されているアプリケーションが新しいものになっている。その他にも数多くの機能強化・変更などが加わっている。

 

(川原 龍人/びぎねっと)

[関連リンク]
製品情報

Microsoft、本物のLinuxカーネルを搭載した「Windows Subsystem for Linux 2」を発表

Microsoftは5月6日(現地時間)、「Windows Subsystem for Linux 2」を発表した。

 「Windows Subsystem for Linux(WSL)」は、LinuxのELF64バイナリをWindows 10で実行する仕組み。従来の「WSL」ではLinuxエミュレータで動作していたが、「Windows Subsystem for Linux 2(WSL 2)」では、アーキテクチャをほぼ全面的に刷新し、本物のLinuxカーネルを利用して軽量な仮想マシンユーティリティ内で実行するという仕組みになる。ここで用いる仮想マシンは軽量なもので、処理速度は従来のWSLとさほど変わらないとしている。
 
 「Windows Subsystem for Linux 2」は、6月末までに「Windows Insider Program」から提供される予定。

 

(川原 龍人/びぎねっと)

[関連リンク]
Blogによる記事

 Microsoft、ローカルと異なるリモートOS環境下で開発を行える「Remote Development拡張機能パック」を「Visual Studio Code」向けにプレビュー公開

 Microsoftは5月2日(現地時間)、「Remote Development拡張機能パック」を「Visual Studio Code」向けにプレビュー公開した。

 「Remote Development拡張機能パック」は、ローカルの「Visual Studio Code」からリモートへ接続し、アプリ開発を行うことができるようになるパック。「Remote Development拡張機能パック」では、ターミナルプロセスや開発アプリ、デバッガがリモートで実行されるため、ローカルと異なるOSで開発作業を行うことができる。

 「Remote Development拡張機能パック」では、接続先としてSSHリモートサーバ、コンテナ、「Windows Subsystem for Linux(WSL)」が利用できる。
 

(川原 龍人/びぎねっと)

[関連リンク]
アナウンス

オープンソースのコンパイラ「GCC 9.1」リリース

GCCは5月3日(現地時間)、オープンソースの多言語コンパイラ 「GCC 9.1」を正式にリリースした。

GCC は「GNU Compiler Collection」の略。C、C++、Objective-C、FORTRAN、Javaなど複数の開発言語に対応しているコンパイラ。現在では、Linuxをはじめとする、さまざまなUNIX系OSで標準搭載されている。

「GCC 9.1」は、GCC 9系列の最新アップデートリリース。不具合の修正のほか、D言語のサポート追加、C++17のサポートの正式化、Fortranサポートの強化など、さまざまな強化が施されている。

「GCC 9.1」は、ミラーサイトから無償でダウンロード・利用することができる。

(川原 龍人/びぎねっと)

[関連リンク]
リリースアナウンス

OSブートシステム「systemd」に脆弱性、アップデートがリリース

 Linuxなどで広く利用されているブートシステム「systemd」に脆弱性が発見された(「CVE-2019-3843」、「CVE-2019-3844」)。これらの脆弱性は、DynamicUserプロパティの実装に問題があり、悪用された場合に特権の不正奪取などの恐れがある。

これらの脆弱性を修正したアップデートが各ベンダーからリリースされており、ユーザはアップデートを適用することが強く推奨される。

(川原 龍人/びぎねっと)

[関連リンク]
cve-2019-3843(Red Hat)
cve-2019-3844(Red Hat)

Linuxカーネル「Linux 5.1.0」リリース

Linux kernelの最新版、「Linux 5.1.0」が5月5日付(現地時間)でリリースされた。

今回のリリースはメジャーアップデートリリースに相当しており、新しい非同期I/O向けインターフェイス「io_uring」の搭載、ライフパッチの機能拡充、永続メモリをRAMとして利用できるようになるなど、数多くの機能強化・変更が加わっている。また、脆弱性の解消など、不具合の修正も施されている。

「Linux 5.1.0」は、gitもしくはkernel.orgからダウンロードできる。

(川原 龍人/びぎねっと)

[関連リンク]
kernel.org
LKMLの投稿

「OpenBSD 6.5」リリース

OpenBSD Projectは5月1日(現地時間)、 UNIX系OSであるOpenBSDの最新版、「OpenBSD 6.5」をリリースした。

今回のリリースでは、amd64およびi386のデフォルトリンカをlldに変更したほか、RETGUARDによるスタックプロテクタの置き換え、各アプリケーションの最新版への更新などが施されている。

OpenBSDは、安全性を最重要視したBSD系統のOSで、「デフォルトインストールで高セキュリティ」という方針の下で開発が続けられている。 OpenBSD Projectによると、「長年に渡って、デフォルトインストールでのリモートセキュリティホールは2つだけ」だという。対応プラットフォームは、 Alpha、AMD64、i386、MIPS、PowerPC、SPARC、Zaurusなどとなっている。

「OpenBSD 6.5」はミラーサイトから自由に入手できるほか、3枚組CD-ROMセットも用意されており、OpenBSDプロジェクトのWebサイトから注文することができる。

(川原 龍人/びぎねっと)

[関連リンク]
リリースノート
OpenBSD Project(日本語)

オープンソースのエミュレーター「QEMU 4.0」リリース

QEMU Teamは4月24日(現地時間)、「QEMU 4.0」をリリースした。

QEMUは、x86以外のLinuxプラットフォームでx86のバイナリを実行させるソフトウェアとして始まった汎用エミュレータ。現在では、400にも上るハードウェアのシミュレーションができるエミュレータとなっており、KVM、Xenなどもサポートしている。

「QEMU 4.0」は、ARMv8+拡張が加わるなどARM関係の機能に強化が加わっているほか、MuscaとMPS2開発ボード向けエミュレーションも追加された。その他複数の機能強化、バグの修正が施されている。

「QEMU 4.0」は、Webサイトから無償でダウンロードできる。

(川原 龍人/びぎねっと)

[関連リンク]
QEMU Team

 

このページのTOPへ

Powered by Wordpress