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びぎねっとITニュース

「LibreOffice 6.2.1」リリース

The Document Foundationは3月6日(現地時間)、「LibreOffice 6.2.1」をリリースした。

「The Document Foundation」は、2010年9月にOpenOffice.orgの開発者らがOracleから独立して立ち上げた、オフィススィートの開発に当たっているコミュニティ。SUSE Linux、Red Hat、UbuntuなどのLinuxディストリビューションの支援を受けており、「OpenOffice.org」から分岐したLibreOfficeの開発に当たる。

「LibreOffice 6.2.1」は「6.2」系列の最初のポイントリリースであり、「6.2.0」で多数機能が追加されたことによる不具合の修正が複数施されている。

「LibreOffice」は、Windows/Linux/Mac OS Xに対応しており、それぞれWebサイトから無償でダウンロード・利用できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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リリースアナウンス

次世代規格「USB 4」の概要発表、Thunderbolt 3 テクノロジーを採用

USB-IFは3月4日(現地時間)、次世代規格「USB 4」の概要を発表した。

「USB 4」では、プラットフォームとしてインテルの「Thunderbolt 3 テクノロジー」を採用。最大転送速度は40Gbpsとなる。また、ポートは「USB-C」ポートと同じものが採用される。

「USB 4」の詳細は、2019年後半に発表される予定。

(川原 龍人/びぎねっと)

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プレスリリース

MariaDB Foundation、「MariaDB Enterprise Server」リリース

 MariaDB Foundationは2月26日(現地時間)、企業向け「MariaDB Enterprise Server」を発表した。

 「MariaDB」は、元「MySQL」の開発者が開発に当たっているRDBMS。「MariaDB Enterprise Server」は「MariaDB」をベースとしているものの、オンプレミスやクラウド用途で利用するユーザを対象としている。旧来のMariaDBのユーザが最新機能にすぐにアクセスできる点が特徴で挙げられている。また、「MariaDB」からバックアップ機能が強化されているほか、全てのデータの暗号化機能などが追加されているほか、セキュリティ、信頼性、安定性に関わる機能の事前設定も行われている。

 「MariaDB Enterprise Server」は当初はベータ版としてリリースされており、次のMariaDB Platformのリリースと同時に「MariaDB Enterprise Server 10.4」として正式リリースされる予定。

(川原 龍人/びぎねっと)

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Blogによる記事

ネットワークプロトコルアナライザ「Wireshark 3.0.0」リリース

Wireshark Foundationは2月28日(現地時間)、ネットワークプロトコルアナライザ「Wireshark 3.0.0」をリリースした。メジャーアップデートリリースとなる。

Wiresharkは、Ethrealを前身とするネットワークプロトコルアナライザ。パケットキャプチャやプロトコル解析により、ネットワークの解析を行うことができるオープンソースのソフトウェア。

「Wireshark 3.0.0」はメジャーアップデートリリースに相当する。「Wireshark 3.0.0」では、新しく複数のプロトコルがサポート追加されたほか、設定プロファイルに「No Reassembly」が利用できるようになった。また、インターフェイスも新しくなった(Qtの最小要件は5.2)。なお、GTKのユーザインターフェイスは提供終了となった。その他にも複数の機能強化・不具合の修正が加わっている。

「Wireshark 3.0.0」は、Windows版、Linux版、BSD版、SolarisやHP-UXなどに対応したUNIX版、Mac OS X版パッケージが用意されている。「Wireshark」はWebサイトから無償でダウンロード・利用できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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ニュースリリース

LPI-Japan、「オープンソースデータベース標準教科書 -PostgreSQL- Ver2.0.0」を発表

LPI-Japanは3月1日、「オープンソースデータベース標準教科書 -PostgreSQL- Ver2.0.0」を発表した。

「オープンソースデータベース標準教科書 -PostgreSQL-」は、データベース初心者を対象に、実習を通してPostgreSQLの基本操作・基礎知識を学習できるテキストとして開発されたもの。教育機関や企業の社員研修のテキストとして利用実績がある。今回の「Ver2.0.0」では、「PostgreSQL 10」をベースに更新し、初学者でも迷わず手を動かせるよう、コマンドの修正や補足説明、デフォルト値の変更などを行っている。また、応用的な説明も追加し、少し高度な内容まで扱うことで、既に活躍している技術者にとっても有益なテキストとなっているという。

配信開始日は3月1日。提供価格は無料PDF版、EPUB版が無料、Kindle版が100円となっている。

(川原 龍人/びぎねっと)

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オープンソースデータベース標準教科書
プレスリリース

「Linux 5.0」リリース、「4.20」に続くリリース

Linux kernelの最新版、「Linux 5.0」が3月3日付(現地時間)でリリースされた。

今回のリリースは、新しい「Linux 5.0」系列の最初のリリース。なお、「5.0」系列はフィーチャーリリースではなく、「4.20」からのアップデートリリースという位置付けとなる(実質「4.21」系列)。「Linux 5.0」では、ARMの省電力技術「Arm big.LITTLE」向けスケジューリングの追加、Btrfsにおけるファイルスワップのサポートの追加(復活)、タスクスケジューラの改良による消費電力の低減、「AMD FreeSync/VRR」のサポート、メモリ利用の安定化の向上など、さまざまな改善が施されている。

「Linux 5.0」は、gitもしくはkernel.orgからダウンロードできる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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kernel.org
LKML.orgの投稿

ディープラーニングフレームワーク「TensorFlow 1.13」リリース

Google Brain Teamは2月24日(現地時間)、オープンソースのディープラーニングフレームワーク「TensorFlow 1.13.1」をリリースした。

「TensorFlow」は、ライブラリ形式のディープラーニングフレームワーク。Windows、Mac OS X、Linuxに対応している。「TensorFlow 13」では、「Python 3.7」をサポートしたほか、「TensorFlow Lite」をcontribからcoreに移動した。その他にも不具合の修正などが施されている。

「TensorFlow 1.13.1」は、GitHubからダウンロードできる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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リリースノート

情報処理推進機構、「Vuls」を用いた効率的なソフトウェアの脆弱性対策を解説した資料を公開

情報処理推進機構(IPA)は2月21日、オープンソースソフトウェア「Vuls」を用いた脆弱性対策の手順などについて解説した「脆弱性対策の効果的な進め方(ツール活用編)」を公開した。

 IPAが運用している日本語版「脆弱性対策情報データベースJVN iPedia」には、累計92,674件の脆弱性対策情報の登録がある(2018年12月末時点)。また、JVN iPediaには毎月新規に1,100件超の脆弱性が登録されている。組織のシステム管理者は、膨大な脆弱性対策情報から必要な情報だけを抽出し、効率のよい作業を行うことが求められる。そこで、主に脆弱性対策情報を手動で収集しているシステム管理者を想定し、「ツール活用編」を作成した。この中では、脆弱性対策の作業フローと「Vuls」のインストール、情報収集の方法などが解説されている。収集の対象は、自組織で管理しているUNIX系サーバのソフトウェア。IPAの検証環境では、約370種のソフトウェアがインストールされているLinuxサーバに対して、Vulsのスキャンモードの1つである「fast-scan」を実行したところ、脆弱性対策情報の有無の抽出を数分で行えたという。

 また、「ツール活用編」に合わせ、セキュリティ対策初心者向けに「脆弱性対策の効果的な進め方(実践編)第2版」も公開した。

(川原 龍人/びぎねっと)

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アナウンス

Google、プログラミング言語「Dart 2.2」をリリース

Googleは2月27日(現地時間)、プログラミング言語「Dart 2.2」をリリースした。

Dartは、2013年11月に初めてリリースされたオブジェクト指向のプログラミング向け言語。昨年8月に大幅な方向転換を図った「Dart 2.0」がリリースされている。「Dart 2.0」は言語の在り方が見直されており、モバイルとWeb開発向けのプログラミング言語として「再スタート」を図っている。

「Dart 2.2」では、静的呼び出しのオーバーヘッド低減によるパフォーマンスの向上やリテラルシンタックスの拡張など、複数の改善が加わっている。

 DartはプロジェクトのWebサイト

「Dart 2.2」は、Webサイトから入手できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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リリースアナウンス

Google、オープンソースのプログラミング言語「Go 1.12」をリリース

Googleは2月25日(現地時間)、オープンソースのプログラミング言語Goの正式版、「Go version 1.12(Go 1.12)」をリリースした。

Goは、Pythonのようなダイナミック性と、C/C++のようなコンパイル言語の特徴を併せ持ったプログラミング言語。コンパイラとランタイムライブラリから構成されており、短時間でコードのコンパイルが可能。並列プログラミングもサポートしている。インタプリタ言語とコンパイル言語の長所を採り入れ、新たなポジションの確立を目指している。

Go言語は、Windows、Mac OS X、FreeBSD、Linux、Androidのほか、DragonFly BSDやSolarisに対応している。「Go 1.12」は、TLS 1.3を準備的にサポートしたほか、ランタイムの強化、モジュールやライブラリの強化など、複数の機能強化が加わっている。また、「Go 1.12」ではWindows/armをサポートし、Raspberry Pi 3などのWindows 10 IoT Core/Arm(32bit)でも利用できるようになった(FreeBSD 10.x、macOS 10.10 Yosemiteは「Go 1.12」をもってサポートが打ち切られる)。

「Go 1.12」は、Linux版とMac OS X版がWebサイトに公開されている。ライセンスはBSDベースの独自ライセンスとなっている。

(川原 龍人/びぎねっと)

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Blogによる記事
Go公式サイト

 

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