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びぎねっとITニュース

Python向けIDE「PyCharm 2019.2.1」リリース

JetBrainsは8月23日(現地時間)、Python向け統合開発環境(IDE)「PyCharm 2019.2.1」をリリースした。

「PyCharm」は、Python向けのIDE。エディタ、コード解析ツール、デバッガ、バージョン管理などの機能を備えている。対応OSは、Windows、Mac OS X、Linux。

「PyCharm 2019.2.1」では、SQLAlchemyのサポート、Python向けライブラリのサポート強化などが加わっている。また、オープンソースの「PyCharm 2019.2.1 Community Edition」は、Apache License 2.0の下で公開されている。

「PyCharm 2019.2.1 Community Edition」は、Webサイトから入手できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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What’s New

プログラミング言語「Kotlin 1.3.5」リリース

JetBrainsは8月22日(現地時間)、プログラミング言語「Kotlin 1.3.5」をリリースした。

 「Kotlin」は、Javaとの運用互換性を持つオブジェクト指向プログラミング言語。構文はJavaと互換性がないが、コンパイルされたコードはJava VMで動作する。このため、従来のJava資産の多くを流用することができる。ライセンスはApache License 2。

 「Kotlin 1.3.5」は「Duration and Time Measurement API」がプレビュー実装されたほか、安定性の向上、次期バージョン「1.4」への準備などが施されている。

 「Kotlin 1.3.5」は、Webサイトから入手できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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Kotlin

「qmail」の後継MTA「notqmail」開発プロジェクトが活動開始

qmailの後継メール転送エージェント(MTA)「notqmail」の開発プロジェクトが8月20日(現地時間)、活動開始を発表した。

 「qmail」はDaniel Julius Bernstein氏が作成したMTA。1998年以来アップデートは提供されておらず、以降qmailから派生したMTAが複数公開されている状態となっていた。「notqmail」は、複数存在するqmail派生ソフトウェアをまとめるものと位置づけられ、安定性や互換性を重視したソフトウェアとして開発を進める方針だとしている。

 notqmailでは、「シンプル」「安定」「不具合を最小に」というqmailの特徴を受け継ぐ。また、新しい技術を利用して「作業のオープン化」と「頻繁なアップデート」の2点も目指す方針。

 「notqmail 1.07」は、GitHubから入手できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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GitHub

rubyonrails.org、「Rails 6.0」をリリース

rubyonrails.orgは8月18日(現地時間)、「Rails 6.0」をリリースした。

「Rails」は、Rubyで実装されたオープンソースのWebアプリケーションフレームワーク。「Rails 6.0」はメジャーアップデートリリースに当たり、「Action Mailbox」をAmazon SES、Mailgun、Mandrill、Postmark、SendGridで新たに利用できるようサポートしたほかリッチテキスト編集を行う「Action Text」の導入など、多数の新機能が搭載されているほか、不具合や脆弱性の修正、安定性の向上なども施されている。

「Rails 6.0」は、GitHubから入手できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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リリースアナウンス

プログラミング言語「Rust 1.37」リリース

Mozillaは8月15日(現地時間)、プログラミング言語Rustの最新版、「Rust 1.37」をリリースした。

Rustは、並列計算・関数型かつマルチパラダイムのプログラミング言語。C/C++ライクな文法を持つ。純関数型、並列計算モデル、手続き型、オブジェクト指向をサポートしており、安全性、速度、並列性にフォーカスしている。

「Rust 1.37」では、列挙型enumの変種をtypeエイリアスで参照できるようになったほか、「cargo vendor」コマンドがCargoに統合された。そのほかいくつかのライブラリの強化、APIの改善など、多数の機能強化および安定性向上、機能変更が加わっている、

対応プラットフォームは、Windows、Linux、Mac OS X、FreeBSD。ライセンスはMITライセンス。「Rust 1.37」は、Webサイトから無償で入手できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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プレスリリース
rust-lang.org

Androidアプリの統合開発環境「Android Studio 3.5」リリース

Googleは8月20日(現地時間)、Androidアプリ統合開発環境「Android Studio 3.5」をリリースした。

「Android Studio」は、Java開発環境「IntelliJ IDEA」のCommunity Editionをベースとして構築されているAndroidアプリ統合開発環境。Androidのエミュレーター、コードのエディタ、デバッガ、API、コードテンプレートのインポート機能などを備えており、Androidアプリの開発に必要な機能が揃っている。

「Android Studio 3.5」では、メモリ消費が過多になると、メモリ設定の変更を促す通知が表示される機能が追加されたほか、機能のチューニングや操作フローの改善により作業効率が向上するなど、いくつかの機能改善が施されたほか、不具合も修正されている。

「Android Studio 3.5」はWindows/Mac/Linuxで動作し、Webサイトからダウンロードできる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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Android Studio
Blogによる記事

オープンソースのデータベース「MongoDB 4.2」リリース

mongoDBは8月13日(現地時間)、オープンソースのドキュメント指向データベース「MongoDB 4.2」をリリースした。

「MongoDB」は、C++で実装されたオープンソースのドキュメント指向データベース。RDBMSではなく、クエリ操作にSQLを利用しない「NoSQL」型データベース。BSONと呼ばれるバイナリ形式でドキュメントを表現し、そのコレクションを利用してデータの集計や操作を実現する。

「MongoDB 4.2」では、「Wildcard Index」が採用されたほか、データ集約パイプラインにおいて新規のデータを処理する「On-Demand Materialized Views」の導入、クエリの強化、セキュリティ面での強化など、多くの変更が加えられている。

対応OSは、Windows、Mac OS X、Linux、Solarisなど。MongoDBのソースコードとバイナリは、Webサイトで公開されている。

(川原 龍人/びぎねっと)

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リリースアナウンス
リリースノート

LinuxカーネルのUSB取り扱いに関する脆弱性、アップデートがリリースされる

Linux kernelの、USB取り扱いに関する複数の脆弱性(CVE-2019-15211、CVE-2019-15212、CVE-2019-15213、CVE-2019-15214、CVE-2019-15215、CVE-2019-15216、CVE-2019-15217、CVE-2019-15218、CVE-2019-15219、CVE-2019-15220、CVE-2019-15221、CVE-2019-15222、CVE-2019-15223、CVE-2019-CVE-2019-15290、CVE-2019-15291)について注意喚起が発表された。

これらの脆弱性は、「Linux 5.2.9」より前のカーネルに存在する。脆弱性はuse-after-freeやNULL Pointer参照などに関するもので、主にUSB経由でのシステム攻撃を許す可能性がある。これらの脆弱性に対応したアップデートが6月18日付(現地時間)でリリースされており、ユーザはアップデートが必要となる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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openwall.comの発表
Debian GNU/LinuxのErrata(CVE-2019-15211)

Google、軽量検索アプリ「Google Go」をリリース

 Googleは8月20日(現地時間)、軽量検索アプリ「Google Go」を世界各国に向けてリリースした。

「Google Go」は世界各国で利用することができる、アプリーケーションサイズが7MBの軽量検索アプリ。「Google」アプリよりもはるかに小サイズながら、Googleレンズやページ読み上げ機能などの「Google」アプリと同じの機能も搭載される。また、人工知能による読み上げ機能も搭載している。

 「Google Go」は、インターネット接続が不安定な場合や、端末のストレージを節約したいケースを想定しており、2017年に開発途上国向けに設計され、一部の国では公開されていた。今回のリリースによって、全ての国で利用できるようになる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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アナウンス

バージョン管理システム「Git 2.23.0」リリース

バージョン管理システムGitの最新版、「Git 2.23.0」が8月16日(現地時間)リリースされた。

Gitは、Linux kernelのソースコード管理を目的として、Linus Torvaldsらによって開発が開始された、高速の分散型バージョン管理システム。ワークディレクトリがすべてのリポジトリ履歴を持っているため、中央サーバへのアクセスを行わなくてもリビジョン間の履歴を調べることができる。

「Git 2.23.0」では、「git checkout」に代わる新しいコマンド「git switch」と「git restore」が実験的に追加されたほか、「git merge」コマンドに「–quit」オプションが追加された。また、その他にもいくつかのコマンドのオプションや挙動に変更が加わっているほか、安定性向上、バグフィクスなどが施されている。

「Git 2.23.0」は、Webサイトから無償でダウンロード・利用できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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リリースノート

 

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