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エクセルソフト、ドライバ開発ツール「WinDriver v12.50」リリース

エクセルソフトは9月19日、ドライバ開発ツール「WinDriver v12.50」をリリースした。

「WinDriver」は、USBやPCI/PCI-Expressデバイスドライバを開発するツールキット。OSの内部構造やカーネルレベルのプログラミング知識がなくても開発を行うことができるのが特徴。対応OSはWindowsとLinux。

「WinDriver v12.50」では、Windows 10 IoT Core x86/x64 およびARMのサポートが追加されたほか、Linux 4.12.8にも対応した。また、Xilinx XDMA デバイス向けに実装した GUI ユーティリティを採用するなどの強化も図られている。

「WinDriver v12.50」は、通常価格1ライセンス53万9000円(税別)で提供される。

(川原 龍人/びぎねっと)

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