オープンソース
Linuxカーネルにローカルバッファオーバフローの危険、修正パッチがリリースされる
Linuxカーネルに、ローカルバッファオーバフローの脆弱性が発見された(CVE-2017-7482)。この脆弱性を悪用されると、メモリ破損や権限の不正昇格に悪用される恐れがある。重要度は「Moderate」。
修正パッチがリリースされているため、ユーザはパッチを適用するか、各ベンダーから提供されているアップデートを適用することが強く推奨される。
(川原 龍人/びぎねっと)
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