オープンソース
エクセルソフト、ドライバ開発ツール「WinDriver v12.40」リリース
エクセルソフトは4月28日、ドライバ開発ツール「WinDriver v12.40」をリリースした。
「WinDriver」は、USBやPCI/PCI-Expressデバイスドライバを開発するツールキット。OSの内部構造やカーネルレベルのプログラミング知識がなくても開発を行うことができるのが特徴。対応OSはWindowsとLinux。
「WinDriver v12.40」では、Microsoft Visual Studio 2017 のサポートが追加されているほか、Linux 4.10.8にも対応した。
「WinDriver v12.40」は、1ライセンス53万9000円(税別)で提供される。
(川原 龍人/びぎねっと)
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