オープンソース
Microsoft、マルチプラットフォームのコードエディタ「Visual Studio Code 1.10.0」リリース
Microsoftは3月2日(現地時間)、コードエディタ「Visual Studio Code 1.10.0」をリリースした。
「Visual Studio Code」は、Windows、Mac OS X、Linuxに対応したマルチプラットフォームコードエディタ。「Electron」や「TypeScript」で開発されており、豊富な機能と高速性が特徴。Gitサポートも特徴となっており、拡張機能によりサポート言語を拡充することもできる。
「Visual Studio Code 1.10.0」では、ドキュメント全体のプレビューが表示できる「ミニマップ」機能がサポートされたほか、テキストをドラッグ&ドロップで移動できるようになった。このほかにも、いくつかの機能強化が図られている。
「Visual Studio Code 1.10.0」は、Webサイトからダウンロードできる。
(川原 龍人/びぎねっと)
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