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テキストエディタ「vim 8.0.0329」リリース、脆弱性の修正

テキストエディタ「vim」の最新版、「vim 8.0.0329」が2月13日(現地時間)リリースされた。脆弱性(CVE-2017-5953)の修正が施されている。

今回修正された脆弱性は、スペルファイルの扱いに存在する不具合。バッファオーバフローを引き起こすことによって、任意のコードを実行される恐れがある。重要度は「Moderate」となっており、ユーザは迅速にアップデートを施すことが強く推奨される。

(川原 龍人/びぎねっと)

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