オープンソース
Microsoft、マルチプラットフォームのコードエディタ「Visual Studio Code 1.8.0」リリース
Microsoftは12月14日、コードエディタ「Visual Studio Code 1.8.0」をリリースした。
「Visual Studio Code」は、Windows、Mac OS X、Linuxに対応したマルチプラットフォームコードエディタ。「Electron」や「TypeScript」で開発されており、豊富な機能と高速性が特徴。Gitサポートも特徴となっており、拡張機能によりサポート言語を拡充することもできる。
「Visual Studio Code 1.8.0」では、編集中のドキュメントを保存することなく、編集を再開する際に前回の状態を復元する「Hot Exit」機能や、サイドバーやステータスバーなどのUI要素をすべて隠しエディタ部分を全画面表示にする「Zen Mode(禅モード)」などが利用できるようになった。
「Visual Studio Code 1.8.0」は、Webサイトからダウンロードできる。
(川原 龍人/びぎねっと)
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