ハードウェア
ECS、クアッドコアの「Apollo Lake」を搭載した小型ベアボーン「LIVA Z」を発表
ECSは11月22日(現地時間)、クアッドコアの「Apollo Lake」を搭載した小型ベアボーン「LIVA Z」を発表した。
「LIVA Z」は、ユーザがメモリとストレージを組み込むことで利用できるようになるベアボーンキット。筐体はW117mm×D128mm×H33mm。メモリは2スロット、DDR3Lをサポートし最大16GBまで搭載できる。USB 3.0ポート×4、Gigabit Ethernet、HDMI出力、mini D-Sub15 pin、IEEE 802.11ac対応無線LAN、Bluetooth 4.0を備えている。対応OSはLinux(UEFIモード)およびWindows 10。
(川原 龍人/びぎねっと)
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