オープンソース

Microsoft、マルチプラットフォームのコードエディタ「Visual Studio Code 1.6.0」をリリース

Microsoftは10月10日、コードエディタ「Visual Studio Code 1.6.0」をリリースした。

「Visual Studio Code」は、Windows、Mac OS X、Linuxに対応したマルチプラットフォームコードエディタ。「Electron」や「TypeScript」で開発されており、豊富な機能と高速性が特徴。Gitサポートも特徴となっており、拡張機能によりサポート言語を拡充することもできる。

「Visual Studio Code 1.6.0」では、TypeScriptが2.0.3にアップデートされたほか、ファイルアイコン機能の拡充、ウィンドウを切り替えるコマンドの追加など、いくつかの新機能が追加されている。

「Visual Studio Code 1.6.0」は、Webサイトからダウンロードできる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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