オープンソース
「ReactOS 0.4.2」リリース
reactos.org8月16日(現地時間)、「ReactOS 0.4.2」をリリースした。
ReactOSは、Windows向けのソフトウェアやドライバなどを動作させることができるOS。「ReactOS 0.4.2」は、2月に10年ぶりの公開となった「ReactOS 0.4」の最新アップデートリリースとなる。
「ReactOS 0.4.2」では、ext3/4、ReiserFS、UFSなどのファイルシステムへの対応が強化されている。また、ユーザインターフェイスにも改良が施されるなど、さまざまな機能強化が施されている。
「ReactOS」は、Webサイトからダウンロードできる。
(川原 龍人/びぎねっと)
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