オープンソース
Red Hat、サーバ設定フレームワーク「Ansible 2.1」リリース
Red HatのAnsibleチームは5月25日(現地時間)、サーバ設定フレームワーク「Ansible 2.1」をリリースした。
Ansibleは、Pythonで実装されたサーバ設定の自動化を目指すフレームワーク。サーバにAnsibleをインストールすることなくSSHを介して操作を行うことができる。
「Ansible 2.1」はWindows Azureに対応したほか、コンテナサポートを強化するなどモジュールの強化が図られている。そのほかにもいくつかの機能改善が施されている。
「Ansible 2.1」は、GitHubから入手できる。
(川原 龍人/びぎねっと)
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