オープンソース

Microsoft、マルチプラットフォームのコードエディタ「Visual Studio Code 1.0.0」をリリース

Microsoftは4月15日、コードエディタ「Visual Studio Code 1.0.0」をリリースした。

「Visual Studio Code」は、Windows、Mac OS X、Linuxに対応したマルチプラットフォームコードエディタ。「Electron」や「TypeScript」で開発されており、豊富な機能と高速性が特徴。Gitサポートも特徴となっており、拡張機能によりサポート言語を拡充することもできる。

「Visual Studio Code 1.0.0」では、新しく9ヶ国語がサポートされた。この中には日本語も含まれている。その他にも機能強化、安定性の強化などが施されている。

「Visual Studio Code 1.0.0」は、Webサイトからダウンロードできる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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