オープンソース
Canonical、プロジェクトホスティングプラットフォーム「Launchpad 2.0」をリリース
LinuxディストリビューションUbuntuの支援を行っているCanonicalは7月29日(現地時間)、プロジェクトホスティングプラットフォームLaunchpadの最新版、「Launchpad 2.0」をリリースした。
Launchpad 2.0は、オープンソースプロジェクト同士のオープンコラボレーションの実現を目指したホスティングプラットフォーム。分散型ソフトウェアバージョン管理システムBazaarを採用しており、開発者はブランチを自分で管理することができる。
Launchpadは、公式Webサイトにて公開されている。
(川原 龍人/びぎねっと)
[関連リンク]
プレスリリース
Launchpad公式Webサイト