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メガソフト、仮想化に対応するLAN対応通信ユニット付きFAXサーバ構築システム「STARFAX Server EX」を発売

メガソフトは7月15日、LAN接続に対応した通信ユニット(FAXボックス)とFAXサーバソフトウェアをセットとし、本製品だけで仮想化環境でもFAXサーバが構築できる業務システム向けFAXサーバーシステム「STARFAX Server EX」を販売開始した。

「STARFAX Server EX」は、業務システムと連携してFAX送受信環境を簡単に構築できるFAXサーバソフトと、高速FAX通信規格「Super G3」に対応しLAN接続が可能な通信ユニット「FAXボックス」をセットにしたFAXサーバシステム。一台のFAXボックスにはアナログ4回線(INS64版は2回線)のFAXモデムが内蔵されており、本FAXボックスを8台接続することで最大32回線に対応するFAXシステムの構築が可能。FAXボックスはLANインターフェースを採用しており、FAXカードが使用できない仮想環境化での業務システムにもFAX送受信機能を組みこむことができる。

対応OSは、Windows 8.1/8/7/Vista/XP、Windows Server 2012/2008/2003。

(川原 龍人/びぎねっと)

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