オープンソース
京都大学、次期スーパーコンピュータシステムを6月より運用開始、OSにLinuxを採用
及び[url=http://www.itc.u-tokyo.ac.jp/index.html.ja”>東京大学情報基盤センターと共同で策定した「Ｔ２Ｋオープンスパコン仕様」は、ハードウェアやシステムソフトウェアを、一般のパソコンなどに用いられる「コモディティ技術」により実現することが特徴で、これにより次期システムを高性能・大規模なものにすることができた要因となっているという。今回の結果をさらに発展させ、新たなソフトウェア技術の研究開発、コンピュータ科学と計算科学の分野間共同、高性能計算を専門とする人材育成などの面で、3大学連携を強化していく計画だという。
(川原 龍人/びぎねっと)
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