オープンソース
AMDとMicrosoft、LinuxとWindowsに対応したヘテロジーニアスな新しいC++ AMP言語を発表
AMDとマイクロソフトは8月28日（現地時間）、LinuxとWindowsに対応した新しいC++ AMP言語を発表した。
この言語は、オープンソースのコンパイラ「C++ AMP version 1.2」により実装される。このC++ AMP言語をClangやLLVMとあわせて利用することによって、サーバ、PC、モバイル機器などさまざまなヘテロジーニアスプラットフォームの能力を引き出し、生産性を向上させることができる。
「C++ AMP version 1.2」は、以下の3つのアウトプットをサポートする。
○Khronos GroupのOpenCL
○Khronos GroupのSPIR
○HSA FoundationのHSAIL
(川原 龍人/びぎねっと)
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