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ネオジャパン、グループウェア「desknet’s NEO」のメジャーバージョンアップ版を提供開始
ネオジャパンは、グループウェア「desknet’s NEO」のメジャーバージョンアップ版を、2014年2月19日から提供開始すると発表した。「desknet’s NEO」初のメジャーアップデート版となる。
「desknet’s NEO」は、数名から数万名まで、業種を問わず幅広いユーザに向けた純国産グループウェア。「desknet’s NEO」初のメジャーバージョンアップとなる今回のリリースは、100項目以上におよぶ機能追加および改善が施されており、グローバル対応、ワークフローの強化、目的別ポータルサイトの構築、共有メールアカウント対応などの業務効率向上のための機能追加に加え、絵文字やスタンプの送信、Webページの取りこみ、短縮URL生成なども搭載された。
なお、同製品は、2014年3月下旬に予定されている追加アップデートにより、PC・タブレット用のインターフェースを、ユーザごとに日本語と英語に切り替えられるようになるという。これにより、外国人スタッフや海外拠点の現地スタッフでもスムーズに利用できるようになる。
価格例は、desknet’s NEO スモールライセンスが5ユーザで39,800円、desknet’s NEO エンタープライズライセンス(年間サポートサービス費含む)が300ユーザで1,500,000円(いずれも税別)。なお、2014年3月31日まで他社製品乗換キャンペーンを実施する。
(川原 龍人/びぎねっと)