仮想化技術

エーティーワークス、「レンタルプライベートクラウド」を2014年1月からサービス提供開始

エーティーワークスは12月25日(現地時間)、
オープンソースのKVMと分散ストレージで構成された「レンタルプライベートクラウド」を2014年1月からサービス提供開始すると発表した。

同サービスは、オープンソースを活用することでコストを抑え、同社が開発した管理GUIを合わせて提供することで、クラウド環境の監視・運用などのサービスをトータルに提供する。このサービスでは、同社のデータセンタ内にユーザ専有の仮想化基盤が用意され、ユーザが自由に仮想環境を構築・管理できるほか、システム規模にあわせて拡張が施される。同サービスの提供に伴い、初期費用無料などのキャンペーンも実施する。

(川原 龍人/びぎねっと)

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