サーバー/ネットワーク

ぷらっとホーム、マイクロサーバ「OpenBlocks A7」を発表

ぷらっとホームは9月12日(現地時間)、同社のマイクロサーバOpenBlocksの最新シリーズ「OpenBlocks A7」を発表した。

PoEや3G、RS485に対応しM2Mゲートウェイに最適なマイクロサーバ、「OpenBlocks A7」を発表

OpenBlocks A7は、M2Mゲートウェイからネットワーク監視、アプライアンスのベースとしての利用など、幅広い用途に向けた手のひらサイズのマイクロサーバ。主に企業向けサーバだが、1台から購入できる。本体にギガビットイーサネットを2ポート、メインメモリを1GB備えており、アプリケーションの実装も可能で、ルーターやProxyサーバなどネットワークの中継にも利用できる。256MBのフラッシュROMを内蔵しており、ファームを圧縮しないため、OSの高速起動やSSDに頼らないアプリケーションの実装が可能となっている。また、豊富な拡張インターフェイスに加えPoEにも対応しているため、幅広いニーズに対応可能。

価格は43,890円より(税込)。

(川原 龍人/びぎねっと)

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