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LPI-JapanがLinux技術者認定試験「LPIC レベル3(日本語版)」の配信を開始、1月29日より試験開始
LPI-Japanは1月22日、Linux技術者認定試験「LPIC レベル3」の日本語版の配信を1月29日より開始すると発表した。
「LPIC レベル3」は、LPIの実施する認定プログラムの最上位の資格となる。LPICレベル3認定プログラムは『LPIC レベル3「Core」』と『LPIC レベル3「Specialty」』で構成される。LPIC レベル3は、「Core」を基本認定とし、それをベースに専門試験である「Specialty」を認定することで、より高度で専門性を高めた認定を行う。LPI-Japanは、今後「Speciality」の種類を増加する予定だという。
今回リリースする試験科目は、「LPI 301 Core Exam」と「LPI 302 Mixed Environment Exam」の2試験。「LPI 301 Core Exam」に合格すると『LPIC レベル3「Core」』に認定される。「Core」に認定された後、更に今回リリースされる「302 Mixed Environment Exam」に合格すると、『LPIC レベル3「Specialty」』の「LPI-302 Mixed Environment」に認定される。
受験費用は、「LPI 301Core Exam」が31,500円(税込)、「LPI 302 Mixed Environment Exam」が21,000円(税込)。試験は、(川原 龍人/びぎねっと)
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