オープンソース

「Fedora 18」リリース

The Fedora Projectは1月15日(現地時間)、Linuxディストリビューション「Fedora 18」(コード名Spherical Cow)を正式リリースした。

Fedora 18では、カーネルにLinux 3.6.0を搭載。また、デスクトップ環境にGNOME 3.6およびKDE 4.9、Xfceのほか、MATE 1.4が新しく採用された。

Fedora 18の変更点としては、インストーラanacondaの刷新が図られている点が挙げられる。今回の刷新ではanacondaが完全に書き直されており、ユーザインタフェースの一新、一部タスクがバックグラウンドでの処理に移行されたことで高速化が図られている。

/etc/sysconfig内のいくつかのファイルに変更があり、/etc/sysconfig/clockや/etc/sysconfig/keyboardなどのファイルは廃止され、ホスト名の設定は/etc/sysconfig/networkから/etc/hostnameで行うようになった。

対応アーキテクチャはx86とx86_64。Fedora 18のインストールメディアISOイメージは、Webサイトから無償で入手できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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リリースノート(日本語訳)