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ストーム、CentOS 6.3を搭載したDual Xeon 16コア採用のワークステーションを発表

ストームは12月4日、サーバ・ワークステーションBTOカスタムモデル「Storm Atlantis XDP-2011 Linux SW」の販売を開始した。

「Storm Atlantis XDP-2011 Linux SW」は、 OSに「CentOS 6.3」を標準で搭載(Ubuntu 12.10、Fedora 17、openSUSE 12.2も選択可能)。CPUに「Dual Xeon 16コア/32スレッド(Intel最新8コア/16スレッドCPU「Intel Xeon E5-2650」x 2構成)」を採用し、Supermicro製4Uサイズ/ミドルタワー「Supermicro 743TQ-1200B-SQ」をベースとして、サーバ・ワークステーションカスタムモデルとしてラインアップ。 標準で、メモリがDDR3-1333 ECC 8GB×2、HDDは2TB、グラフィックスがNVIDIA GeForce 210 512MB。なお、BTO方式であるため、CPU、HDD、SSD、メモリなどのカスタマイズオーダーが可能となっている。

販売価格は、BTO基本価格が399,000円。

(川原 龍人/びぎねっと)

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