オープンソース

ブートローダ「GRUB 2.00」正式リリース

GNU GRUBは6月27日(現地時間)、ブートローダGRUBの最新版、「GRUB 2.00」を正式リリースした。

GRUB 2.00では、設定ファイルの概要がGRUB 1と大きく異なっているので注意が必要。モジュラー形式となり、設定ファイルの本体は/boot/grub/grub.cfgファイルだが、このファイルは/etc/default/grubおよび/etc/grub.d配下のファイルをベースに自動的に書き換わるため、直接編集せず、/etc/default/grubおよび/etc/grub.d配下のファイルを編集することで設定を行う必要がある。書式もGRUB 1とは異なるので注意が必要。

GRUB2.00ではまた、EHCI/AHCI/ESCC serial/EFI/Network stack/VBE on Corebootなどの新しいドライバーをサポート。その他、ZFSやBtrfsからのOSブートなどにも対応した。

GRUB 2.00は、Webサイトから無償でダウンロードできる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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