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ギデオン、「ギデオン アンチウィルス アンチスパムPlus TLAS対応」を発売開始

ギデオンは9月4日、「ギデオン アンチウイルス アンチスパムPlus TLAS対応」の発売開始を発表した。

本製品は、ターボリナックスのインターネットサーバ向けOS「Turbolinux Appliance Server 1.0/2.0」に組み込むことができる迷惑メール・ウイルス対策ソフトウェア。本ソフトウェアを導入することで、TLASのシステム設定と共通化されたGUI管理画面から操作が可能となり、迷惑メール、ウイルス対策が強化されたインターネットサーバを構築・運用できる。

「アンチスパムPlus TLAS対応」は、Linuxメールサーバ専用のウイルス対策ソフト「ギデオン アンチウイルス メールサーバVer.3」にアンチスパム機能を追加した統合製品。独自開発であるアンチスパム機能により、スパムメールの検知率を95%まで高めたという。

価格は、1〜50ライセンスで179,550円(税込)、次年度以降の更新価格が89,775円(税込)。90日間無料で試用できる体験版が用意されている。体験版は同製品のWebページからダウンロードできる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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