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レッドハット、日本市場において基幹系向けRed Hat Enterprise Linuxのサポート標準期間を10年に延長
レッドハットは4月11日、日本市場において、「Red Hat Enterprise Linux 5/6」の製品ライフサイクルを、7年から10年に延長すると発表した。また、従来のRed Hat Enterprise Linux 5のサポート期間を特別に13年間に延長し、2020年までサポートすることも発表した。
米Red Hatは、今年1月31日に、サポート期間を10年に延長することを発表している。同社は、サポート期間の延長により、基幹系などよりミッションクリティカルな業務システムにおけるRed Hat Enterprise Linuxのシェア獲得を目指す。
(川原 龍人/びぎねっと)
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プレスリリース(1月31日付、米レッドハット)