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産業技術総合研究所(産総研)、オープンソースライセンスで開発された知能ソフトウェアモジュールを公開

産業技術総合研究所(産総研)は2月23日、オープンソースライセンスで開発された知能ソフトウェアモジュールを、次世代ロボットの基本的な機能ごとに整理し、「オープンソース知能ソフトウエアモジュール群OpenRTC-aist」として、Webサイトにて公開すると発表した。

OpenRTC-aistは、次世代ロボットの基本的な機能である「作業知能」、「移動知能」、「コミュニケーション知能」ごとに整理したもの。OpenRTC-aistの実現により、これまで開発してきたRTミドルウェア OpenRTM-aist、RTコンポーネント開発ツール OpenRTP-aistとあわせて、次世代ロボットソフトウェア開発プラットフォーム ROBOSSA(Robot Software Suite, AIST)の開発は完了となるという。

ROBOSSAに含まれるソフトウェアは、OSや依存するライブラリのバージョンアップなどに対する保守を継続し、新たに市販されるロボットへの対応も検討していくという。これにより、次世代ロボットの研究開発基盤を簡便かつ低コストで実現できるようになり、新技術への早期取り組みが可能になると期待される。

(川原 龍人/びぎねっと)

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