オープンソース

OpenBSD 3.7リリース

OpenBSD Projectは、UNIX系OSであるOpenBSDの最新版、「OpenBSD 3.7」をリリースした。今回のリリースでは、SHARP SL-C3000(Zaurus)とSGI O2など対応プラットフォームが増え、セキュリティが向上したOpenSSHの4.0が採用されるなど、多くのパッケージが更新されている。

OpenBSDは、 Solaris(SVR4)、FreeBSD、Linux、BSD/OS、SunOS、HP-UX で動作する多くのプログラムのバイナリエミュレーション機能に対応している。そして、OpenBSDの最大の特徴は、何よりも安全性を重視したOSであり、「デフォルトで高セキュリティ」という方針のもと開発が続けられているという点だ。OpenBSD Projectによると、「8年以上の間、デフォルトインストールでのリモートセキュリティホールはたった一つ」だという。因に、Linuxなどでも広く採用されているOpenSSHは、同プロジェクトの成果物だ。

「OpenBSD 3.7」は、FTP サイトから自由に入手できるほか、3枚組CD-ROMセットも用意される。

(川原 龍人/びぎねっと)

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OpenBSD Project
OpenBSD 3.7(英語)