セキュリティ

情報処理推進機構、Twitterを利用した脆弱性対策情報の発信を開始

情報処理推進機構は7月12日、一般利用者が脆弱性対策情報を迅速に入手できるように「脆弱性対策情報データベース JVN iPedia」および「MyJVNバージョンチェッカ」の更新情報を、Twitter上で発信するサービスを開始した。

発信されるのは、「脆弱性対策情報データベース JVN iPedia」に公開される情報と、ソフトウェアバージョン更新情報 「MyJVN バージョンチェッカ」に公開される情報。Twitterユーザは、アカウント名:@JVNiPedia、およびアカウント名:@MyJVNをフォローすることで、いち早く情報を入手することができる(これらのアカウントは自動的に情報発信を行うものであり、Twitter上でのメッセージなどに対する返信は行わない)。

(川原 龍人/びぎねっと)

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