仮想化技術

「VirtualBox 4.0.0」リリース

Oracleは12月22日、VirtualBoxの最新版「VirtualBox 4.0.0」をリリースした。

VirtualBoxは、ホスト上に仮想マシンを作成し、その上で別のOSを実行することができるソフトウェア。Windows版、Linux版、 BSD版などが用意されている。

VirtualBoxでは、仮想マシンからUSB機器を利用したり、Windowsのリモートデスクトップ接続を仮想マシンへ接続する、などが可能。3Dアクセラレーションをサポートしており、64ビットゲストにも対応している。

「VirtualBox 4.0.0」は、メジャーアップデートリリース。GUIの改善や新しい仮想ハードウェアの対応、非同期I/Oのサポート、VDIおよびVHD形式のイメージ取り扱いの機能向上など、さまざまな新機能が追加されている。また、本リリースではライセンスも変更になっており、従来はGPL版と、クローズな部分を含んだPUEL(Personal Use and Evaluation License)版が提供されていたが、VirtualBox 4.0.0ではソースコードとバイナリ共にGPLで公開され、USB 2.0サポートやリモートデスクトッププロトコルなどの機能は拡張機能としてPUELで提供されるようになった。

VirtualBoxは、Webサイトから入手できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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