オープンソース
Linux kernel mailing listにて「Linux kernel 2.4系列のサポート終了」に関する言及
Linux Kernel Mailing List(LKML)において9月6日（現地時間）、「Linux 2.4.37.10 + 2.4 EOL plans」と題した記事が投稿された。
該当記事はWilly Tarreau氏が投稿したもので、この記事の中で、「Linux kernel 2.4.37.10」のリリースと、「Linux kernel 2.4系列のサポート終了」について言及している。
この記事の中で、Linux kernel 2.4系列のサポートについては、2011年9月までにセキュリティフィクスなどの変更がない場合、今回リリースされた「Linux 2.4.37.10」が「Linux 2.4系列の最終リリース」となる。これにより、2.4系列はEOL(End of Life)になり、サポート終了になるとしている。
Linux kernel 2.4のユーザは、今後の動向に注意が必要。
(川原 龍人/びぎねっと)
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