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情報処理推進機構、6月分のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況を公開、サポート終了OS利用者への注意喚起およびADCLICKERの急増に注意

情報処理推進機構は7月5日、2010年6月および2010年上半期のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況をまとめ、公開した。

まず同文書の中では、サポートが終了したOSを利用することの危険性に言及、Windows 98/Meなど、サポートが終了したOSを利用しないように呼びかけている。また、Windows 2000およびWindows XP Service Pack 2のサポートも本年7月13日に終了となるため、注意を呼びかけている。一方で、文書の中では「これらのOSを使うことの危険性を認識していないシステム担当者からの相談も依然として存在する」とし、注意喚起を促している。

ウィルス届出状況に関しては、6月のウイルスの検出数は約4.1万個と、5月と比べ18.8%の減少となったが、6月の届出件数は1,245件となり、5月と比べ14.9%の増加となった。不正プログラムの検知状況では、「ADCLICKER」の検知数が急増したことが確認された。ADCLICKERは、Webページ上の広告を自動的にクリックする動作を行うもので、この動作が行われても、PCの画面上にホームページが表示されることがないため、PCの利用者は気付かないことが多いという。このような不正プログラムは、メールの添付ファイルとして配布されるケースが多く、注意を呼びかけている。

(川原 龍人/びぎねっと)

[関連リンク]
コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況について
コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況について(詳細:pdf)

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