GitLab.orgは9月22日（現地時間）、オープンソースのGitリポジトリ管理ソフトウェア「GitLab 16.4」をリリースした。

「GitLab」は、Ruby on Railsで実装された、GitHubライクのユーザインタフェースを持つGitリポジトリ管理ウェア。Webブラウザから操作でき、リポジトリの操作、管理を行うことができる。Ruby on RailsおよびGitアクセス管理ツール「Gitolite」をベースとして動作することにより、GitHubとほぼ同じ機能を、ユーザが管理するサーバ上で利用できるようになる。

「GitLab 16.4」では、グループのオーナーおよび管理者が、カスタマイズ可能なロールを作成できるようになったほか、プロジェクトやサブグループなどのグループレベルで全依存関係を確認できるようになるなど、複数の強化および不具合の修正が施されている。

「GitLab 16.4」は、GitLabのWebサイトから無償でダウンロードできる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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リリースアナウンス
GitLab.orgは9月22日（現地時間）、オープンソースのGitリポジトリ管理ソフトウェア「GitLab 16.4」をリリースした。

「GitLab」は、Ruby on Railsで実装された、GitHubライクのユーザインタフェースを持つGitリポジトリ管理ウェア。Webブラウザから操作でき、リポジトリの操作、管理を行うことができる。Ruby on RailsおよびGitアクセス管理ツール「Gitolite」をベースとして動作することにより、GitHubとほぼ同じ機能を、ユーザが管理するサーバ上で利用できるようになる。

「GitLab 16.4」では、グループのオーナーおよび管理者が、カスタマイズ可能なロールを作成できるようになったほか、プロジェクトやサブグループなどのグループレベルで全依存関係を確認できるようになるなど、複数の強化および不具合の修正が施されている。

「GitLab 16.4」は、GitLabのWebサイトから無償でダウンロードできる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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