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オープンソースのアンチウィルスソフトウェア「ClamAV 1.0.1/0.105.2/0.103.8」リリース

オープンソースのアンチウィルスソフトウェアClamAVの最新版、「ClamAV 1.0.1/0.105.2/0.103.8」が2月15日(現地時間)リリースされた。

「ClamAV」は、クロスプラットフォームのアンチウィルスソフトウェア。UNIX系OS向けに開発されており、主にメールサーバにおける電子メールのスキャンを行うソフトウェアとして利用されている。コマンドラインでのスキャンツール「clamscan」やデータベースアップデートツール「freshclam」などのツールも実装されている。

「ClamAV 1.0.1/0.105.2/0.103.8」は、複数の脆弱性が修正されたパッチバージョンリリースとなっており、ユーザはアップデートが強く推奨される。

「ClamAV 1.0.1/0.105.2/0.103.8」は、Webサイトから入手できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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