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アシストアップ、クラウドサービス運用代行「クラウドマネージド」を「Winserver」で提供開始

アシストアップは1月6日、クラウドサービス運用代行「クラウドマネージド」を「Winserver」で1月11日より提供開始すると発表した。

AWS、GCP、Azureといったクラウドサービスの導入などでユーザをサポートする。特徴は以下の通り。

①請求代行
アシストアップが支払いを代行するため、日本円の請求書発行・支払いが可能となり、ドル建て支払い・クレジットカード決済ができない場合でも利用可能。悩みの方におすすめです。

②クラウド環境の構築運用
要件をもとにシステムの構築・見積りを提示し、クラウド環境の構築・運用・保守をサポートする。

③無料サポート
営業時間内は電話での問い合わせを受け付ける。メールでの問い合わせは24時間365日受け付けており、専門のスタッフが申し込み前の相談からサービス開始後の利用方法までサポートする。

構築運用では5つに分けてサービスを提供する。

①構築移行支援
②ファイルサーバー移行
③テレワーク環境構築
④監視・運用代行
⑤コスト削減コンサルティングサービス

「Winserver」は、Microsoftのクラウドコンピテンシーを保有するアシストアップが、国内で提供しているWindows専門のホスティングサービス。VPS・仮想デスクトップ・共用サーバ・専用サーバの4種類のホスティングサービスを提供しており、OSは最新のWindows Server 2022から2012まで選択できる。オプションの中から必要なオプションだけを選択することによって、イニシャルコスト・ランニングコストを抑えることが可能となっている。

(川原 龍人/びぎねっと)

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