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Raspberry Pi財団が新製品「Raspberry Pi カメラモジュール V3」発表、スイッチサイエンスが入荷通知の受付を開始
スイッチサイエンスは1月9日、Raspberry Pi財団がRaspberry Pi向けカメラモジュール「Raspberry Pi カメラモジュール V3」4種、「Raspberry Pi HQ Camera – M12マウント」を発表したと発表した。スイッチサイエンスは同日に入荷通知の受付を開始した。
「Raspberry Pi カメラモジュール V3」では、前バージョンからの強化点として、HDR(High Dynamic Range)サポート、オートフォーカスの搭載、低照度感度の向上、高画素化(8MPから12MP)を実現したという。本製品は、感応光の違い(可視光のみ / NoIR)と画角の違い(標準 / 広角)で計4種類がある。
価格例は標準タイプ(可視光のみ/NoIR)が4,675円、広角タイプ(可視光のみ/NoIR)が5,967円となっている。
(川原 龍人/びぎねっと)
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