オープンソース

オーシャンブリッジ、Linuxに対応したリモートコントロールツール「ISL Online」の販売提供を開始

オーシャンブリッジは12月9日、スロベニアXLABの日本国内総販売代理店として、同社のリモートコントロールツール「ISL Online」の販売提供を開始すると発表した。

「ISL Online」の最新版には、ワンタイム&常駐接続型プログラム「ISL Light 4.4.2116.177」、ワンタイム接続型プログラム「ISL Light Client 4.4.2116.19」、常駐接続型モジュール「ISL AlwaysOn 4.4.2116.69」、ライブチャットプログラム「ISL Pronto 4.4.1932.44」、サーバープログラム「ISL Conference Proxy 4.4.2210.45」が含まれる。

最新版では、常駐接続(ISL Light)のUI上で接続中のユーザ名が表示されるほか、オンプレミスライセンスではセッションコードの入力回数や常駐接続の利用時間帯の制限など、よりセキュアな運用を支援する機能が実装される。また、本バージョンはISL Light、ISL AlwaysOn、ISL Light Client、ISL Conference ProxyがLinuxに対応しており、Windows版に近い操作感で利用できるとしている。

(川原 龍人/びぎねっと)

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