オープンソース
「Fedora 37」のベータ版がリリース
Fedora Projectは9月13日（現地時間）、Linuxディストリビューション「Fedora 37」のベータ版をリリースした。
「Fedora 37」では、デスクトップ環境に「GNOME 43」が採用されたほか、「Raspberry Pi 4」にも対応した。また、パフォーマンスの改善など複数の機能強化のほか、不具合の修正も複数施されている。
今回リリースされたのは「Fedora 37」のベータ版であり、実運用に利用することは推奨されない。あくまでテスト・評価用途に限った使用のみの利用に限ることが強く推奨される。「Fedora 37」ベータ版は、Webサイトから無償で入手できる。
(川原 龍人/びぎねっと)
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